グランスイート(Grand Suite)/丸紅

 総合商社の丸紅が、2003年から展開する分譲マンションブランドが、「グランスイート(Grand Suite)」だ。それ以前のブランドは、「ファミール・シリーズ」だった。

 1858年創業にはじまる同社の歴史は、世界を舞台とする総合商社としてエネルギーから情報産業に至るまで、さまざまな分野
のプロフェッショナルとしてビジネスを展開してきた。
 住宅事業においては、1963年に分譲マンションの第1号を誕生させ、すでにマンション開発事業をスタートさせて50年の経験を積む。この歴史のなか同社は、「多くの住まい手に支えられ、信頼されてきた」と自負を示す。
 社会のニーズをくみ取り、住まいづくりの本流から流されることなく着実に実績を積み重ね、現在まで供給してきた分譲マンションの総戸数は、7万8000戸以上におよぶ。
 現在、国内分譲マンション開発事業は、企画、設計、施工などの開発機能はもちろん、販売や管理に加えてマンションの通信インフラサービスまで、総合商社丸紅を核として、グループ内の「総合力」でワンストップ・サービスを展開する。

 同社では、「グランスイート」の特性を4つ挙げる。それは、総合商社として50年にわたって培ってきた経験や技術をもとに、革新性に充ちた価値を内包する住まいづくり。
 建物の共有部分や住空間のプランはもちろん、時代のトレンドや環境配慮まで見据え、住まい手の誇りとなるグランドデザインを標榜する。
 永住を支えるために、耐久性・メンテナンスのフォロー体制など、丸紅グループとしての徹底した管理体制のもと、入居後の暮らしを万全にサポートするシステムづくり。
 そして、永きにわたって安心を支える構造、暮らしやすさを深めた居住空間。先進のライフステージを創り出す、住まいとしての確固たる住空間品質の構築を掲げる。

国内で培った不動産開発のノウハウと総合商社ならではのネットワークを活かし、海外においても中国・アセアン諸国を中心に、不動産開発事業を展開して。中でも中国では、日系不動産デベロッパーの先駆者として1985年に上海にて外国人向け賃貸住宅の建設・運営を開始し、現在も上海および長春で不動産開発事業を展開する。
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