ITの普及・技術が目まぐるしいほどに進化を続け、知らず知らずのうちに、AI(人工知能)やロボットに囲まれた生活をしている現代。近年では、従業員のほとんどがロボットに置き換わり、人を介さずに必要充分なサービス提供してくれるホテルも存在する。

人手不足による人件費高騰が続く中、マンション管理に関する業務は、AI・ロボットに置き換えることが可能なのか?をマンション居住者に問いかけ、実際の声を纏めたところ、居住者が「何を受け入れ、何を望まないか」が明らかになったので公表する。

企業の提供サービスと入居者の要望、アンマッチ
入居者は「相談」は人に、
「清掃」はAI・ロボットに、を望む

 理事会運営、日常管理、リフォームなどについての「相談」に関する業務は「管理費が高くなっても人間にお願いしたい」傾向が強く、その他の「受付・取次ぎ」(外部訪問者、共有設備、クリーニング・タクシー手配など)、「清掃」(共有廊下など)については「管理費が安くなるならAI・ロボットに任せても良い」傾向が強いことが分かった。

 上図を見ると、共有廊下の清掃などは65%がAI・ロボットを利用したコスト削減を望む一方で、日常管理に関する相談・リフォーム相談はともに24%と、コスト削減が期待できても望まれないことが分かる。

 このことから、昨今増加傾向にあるAIによる応答(AIチャットポット)は入居者ファーストとは言えず、AI・ロボットによる相談サービス提供を行う企業が続くが、入居者の要望とアンマッチが見受けられた。 一方、清掃などは家庭用ロボット掃除機の普及もあり、全体の65%が「管理費が下がるなら任せても良い」と回答したと考えられる。

また、管理業務に関する総合満足度が高い会社においては、「管理費が高くなっても人間にお願いしたい」傾向が強く、その他の企業と差があることから、入居者満足度が低い企業はAI・ロボットに仕事を奪われる業務が増える可能性が高いことが分かった。

- 2017.11.16 スタイルアクト(株) プレスリリースより引用・抜粋 -

総合満足度が高い会社においては、
「AI・ロボットよりも人間に相談したい」
傾向が強い

管理会社満足度調査2017 総合満足度と
「人間」による相談サービスを求める関係図 (一部)

1位
野村不動産パートナーズ
2位
三井不動産レジデンシャルサービス
3位
住友不動産建物サービス
4位
伊藤忠アーバンコミュニティ
5位
東京建物アメニティサポート
6位
三菱地所コミュニティ
8位
東急コミュニティー
9位
長谷工コミュニティ
10位
大成有楽不動産

各管理会社の満足度調査の詳細結果をご確認いただけます。

総合満足度が低い企業は、
ロボット・AIに奪われる可能性が高い?!

管理費が下がるなら、
相談先も「AI・ロボット」に

管理会社満足度調査2017 総合満足度と
「コストダウン」を求める関係図 (一部)

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