住まいサーフィン調べ 2017年公表版 ランキング結果

【要旨】

  • 関東版の1位は新日鉄興和不動産、2位は三井不動産レジデンシャル、3位は東急不動産
  • 関西版の1位は阪急不動産、2位は三井不動産レジデンシャル、3位は睦備建設

【調査概要】

新築分譲マンション購入・売却検討者21万人を有する新築分譲マンションのセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」(https://www.sumai-surfin.com/)は、売主別中古マンション価格の騰落率ランキング(2017年関東・関西版)を発表します。

「住まいサーフィン」は不動産ビッグデータを活用しコンサルティングを行う、スタイルアクト株式会社(東京都中央区・代表取締役:沖有人)が運営しています。

本調査は、2016年7月から2017年6月に売り出された中古住戸と2005年以降に分譲された新築時の当該住戸価格を比較して、新築時からの騰落率を算出し、これを築年数で割ったものを年間騰落率とし、ランキングしています。

本調査の住戸サンプル数は21,595件で、関東30棟以上、関西15棟以上のサンプルがあるデベロッパーを対象としています。

【問合せ先】担当:丸山・北嶋 03-5537-6333
 ※無断転載は固くお断り致します

1.売主別中古騰落率(関東)※30棟以上の売主

東1位の新日鉄興和不動産は、都区部や政令指定都市などを中心に「リビオ」ブランドで都市型のライフスタイルを意識したマンションを供給しています。首都圏を中心に土地を厳選し、富裕層や単身者・ファミリー層など幅広いターゲットのニーズに合った価格・商品を供給することで、竣工後に立地の希少性と完成した物件に対する品質評価の双方が中古市場で再度高く評価され、関東圏において騰落率1位となりました。

関東、関西ともに2位の三井不動産は、大手デベロッパーとして幅広いエリアに多くの物件を供給しながらも、各立地に適切なブランドでの提供で、現在の不動産市場においても多くの世帯が購入できる価格でマンションを供給し、その中でも特に都心部の物件やパークタワーなど都市型大規模タワーの価格上昇が大きく寄与し、関東、関西ともに騰落率2位となりました。

スライドして表全体を見ることができます。

順位 売主名 平均中古
騰落率
平均中古
売出価格
平均新築
価格
平均面積 平均築年 物件数 事例数
1 新日鉄興和不動産 4.74% 4,994 4,376 60.8 4.9 46 268
2 三井不動産レジデンシャル 3.94% 5,770 5,198 66.5 5.1 180 1127
3 東急不動産 3.63% 5,837 5,201 65.3 5.3 66 303
4 住友商事 3.50% 6,499 5,882 67.3 4.8 30 142
5 伊藤忠都市開発 3.11% 5,062 4,579 63.9 4.9 40 215
6 三菱地所レジデンス 2.94% 5,955 5,484 68.4 5.7 288 1561
7 野村不動産 2.81% 6,562 6,022 75.9 5.0 176 926
8 一建設 2.72% 3,865 3,667 64.9 3.9 84 251
9 住友不動産 2.62% 5,969 5,580 68.8 5.7 85 762
10 大成有楽不動産 2.32% 5,168 4,903 73.8 5.1 41 239
11 丸紅 2.17% 5,419 5,034 65.2 6.2 39 262
12 グローバル・エルシード 1.93% 4,462 4,227 65.4 4.8 41 154
13 東京建物 1.76% 5,927 5,633 71.8 5.8 37 187
14 モリモト 1.42% 5,978 5,714 69.7 7.1 51 321
15 コスモスイニシア 1.42% 4,363 4,075 67.0 6.2 122 561
16 大和ハウス工業 1.36% 4,918 4,823 70.3 7.0 85 443
17 ゴールドクレスト 0.69% 4,134 4,041 69.3 7.3 63 617
18 明和地所 0.68% 3,465 3,454 62.8 5.6 77 294
19 ジョイント・コーポレーション 0.67% 4,026 4,073 71.7 7.3 34 165
20 オリックス不動産 0.61% 4,361 4,312 70.7 6.1 38 218
- 平均 2.25% 5,137 4,814 68.0 5.7 81 451

2.売主別中古騰落率(関西)※15棟以上の売主

関西1位の阪急不動産は、京阪神の中でも特に人気が高い阪急沿線や、マンションの供給が比較的難しい京都市内などを中心にマンションを供給しています。阪急のマンションブランド<ジオ>は、関西の中で比較的高額なブランドとして認知されていますが、更に価格を上昇させたのは、沿線全体の開発による底上げや、地域貢献などのブランドイメージと、期待を裏切らない物件の仕上がりによるもので、関西圏の騰落率1位となりました。

スライドして表全体を見ることができます。

順位 売主名 平均中古
騰落率
平均中古
売出価格
平均新築
価格
平均面積 平均築年 物件数 事例数
1 阪急不動産 3.63% 4,720 4,347 75.9 4.4 19 48
2 三井不動産レジデンシャル 3.59% 4,231 4,068 73.2 5.0 20 63
3 睦備建設 3.44% 3,275 3,027 78.0 4.9 25 77
4 野村不動産 2.24% 4,107 3,986 73.2 5.3 20 36
5 大和ハウス工業 1.76% 3,592 3,466 73.6 6.6 35 101
6 京阪電鉄不動産 1.75% 3,499 3,341 71.7 5.6 15 29
7 三菱地所レジデンス 1.40% 3,413 3,362 72.6 5.8 38 108
8 近鉄不動産 1.34% 4,183 4,002 73.5 5.3 15 34
9 日本エスコン 0.97% 3,365 3,534 72.0 6.5 26 64
10 東急不動産 0.21% 3,329 3,376 70.2 6.2 32 68
11 和田興産 0.14% 3,364 3,455 70.6 5.3 58 158
12 大京 -0.02% 3,930 3,927 73.8 6.6 21 77
13 日商エステム -0.09% 2,271 2,301 44.1 5.0 43 258
14 プレサンスコーポレーション -0.38% 2,133 2,283 41.8 4.4 83 484
15 ホームズ -0.52% 2,518 2,841 60.9 5.9 17 48
16 日本エスリード -1.49% 2,371 2,650 53.6 5.7 62 193
17 さくら不動産 -1.62% 2,646 2,990 71.2 7.8 18 45
18 穴吹興産 -1.77% 2,361 2,639 75.0 5.5 18 34
19 セントラル総合開発 -2.06% 3,137 3,702 73.7 7.8 17 37
- 平均 0.66% 3,287 3,331 68.3 5.8 31 103

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