2016年10月人気マンションランキングTOP10

2016年10月に住まいサーフィンでアクセス数の多かったマンションを公表する。

順位
マンション名
所在行政区
総戸数
分譲開始年月
周辺相場(70m2換算)
1位
東京都港区
163
2016年10月
2位
東京都港区
565
2016年11月
3位
神奈川県川崎市中原区
306
2016年9月
4位
5位
東京都港区
19
2005年5月
7位
東京都江東区
105
2016年8月
8位
神奈川県横浜市神奈川区
179
2007年10月
10位

三井のパークコートがワン・ツーフィニッシュ

2016年10月のアクセス数が最も多かったのは、三井不動産レジデンシャルのハイグレードマンション、「パークコート青山ザタワー」だ。資料請求も合わせると群を抜いており、注目度の高さがうかがえる。

「パークコート青山ザタワー」は、南青山という人気アドレスに加え、青山一丁目から徒歩3分という利便性の良さ。そして何よりも曲線を使った独特の外観デザインが他マンションと一線を画す。共用施設は、プール、フィットネス、シアタールーム、エステルームを完備。共有部の内装、インテリアは国内外の一流デザイナーを起用し、ごだわりをみせる。 価格は当マンションの中では一番小さな70平米台の1LDKで1億8000万円前後と高額だが、高額マンションの特徴である、上層階角部屋などより好条件の部屋から売れている。

一方、2位にランクインした「パークコート浜離宮」は、再開発がすすむ浜松町駅から徒歩5分、37階建ての大規模マンションだ。9階までがオフィスで、10階以上が分譲マンション、全563戸が売り出された。5駅10路線が利用可能で、羽田空港へのアクセスも良い。 また、近年簡素化する室内仕様とは対極の充実ぶりをみせ、床の高級タイルやビルドインエアコン、キッチンのカップボードなどが標準仕様となっている。立地、内装、共有施設と3拍子揃った高バランスのマンションと言える。間取りは33平米台のワンルームから120平米台の3LDKタイプまでを揃え、共働き世帯を中心に幅広い層から人気が集まった。

人気の街にある準都心・近郊外マンション

3位にランクインした「グランドメゾン元住吉」、4位の「パークシティ武蔵小杉ザガーデンタワーズ」は準都心・近郊外の中でも今注目される人気の街にあるマンションだ。

武蔵小杉は、乗り入れ路線が多く、品川、渋谷などの都心方面、横浜方面にも出やすいという利便性の高さから、ここ数年でタワーマンションや商業施設が次々と造られた。 6月に分譲を開始した「パークシティ武蔵小杉ザガーデンタワーズ」は、その武蔵小杉で最大規模となる53階建ての免震ツインタワーだ。タワーウエスト、タワーイーストを併せて全1205邸。東急東横線の武蔵小杉駅まで徒歩6分、JRの武蔵小杉駅まで徒歩5分という駅近マンションである。徒歩圏内に大学病院や大型商業施設があり、新設小学校も予定されている。最多価格帯が6000万円台と決して割安とは言えないが、交通アクセス、自然環境、生活利便性と価格とのバランスは高評価。

一方、武蔵小杉の隣駅、「元住吉」も東急東横線沿線の駅として人気が高い。6路線が利用可能で、都心へのアクセスも良い。「グランドメゾン元住吉」は、積水ハウスが手掛ける大規模レジデンスで、8階建てのサウステラスと5階建てのノーステラスの2棟からなる全306邸。駅まで徒歩8分とやや距離があるものの、商店街に直結し、生活利便性の高さを評価する声が多い。ファミリー層が中心だが、間取りは1LDKから4LDKまでと幅広い。テラスやルーフバルコニー付きの部屋もある。 「櫻井幸雄選定の狙い目マンション9件」にも選ばれ、都心の高額マンションと比べ、購入しやすい価格帯の近郊外マンションとして注目されている。

2016年10月のまとめ

今月のランキングでは、都心一等地の高額マンションと近郊外の現実的な価格帯の二極化が進んでいる印象を受けた。
次なる都心高額マンションとしては、10月分譲開始後、またたく間に全戸完売となった「ブリリア品川戸越耀邸」に続き、ランキング外から10位入りした「ブリリアタワー代々木公園クラッシィ」の今後の動向に注目だ。

これまでのアクセス上位はこれ!

ページ一覧はこちら

人気コンテンツ

連載コラム

特集

もっと見る