2016年10月13日 第32回ダイヤモンドオンライン寄稿連動企画

マンションの価格について
マンションより割安になった戸建をそれでも買いづらくしている元凶

1.WebMaster沖有人の最新見解を知りたい方へ

ダイヤモンドオンライン寄稿第三十二回
2016年10月13日寄稿
「マンションより割安になった戸建をそれでも買いづらくしている元凶」

マンション価格はリーマンショック前の水準より高くなった。 しかし、戸建て価格の上昇幅はかなり控え目だ。 こうして、マンションと戸建ての価格差が大きく開いたために、 遅ればせながら「戸建ての割安感」が出てきており、 マンションと競合するエリアでは価格の上昇傾向を見せ始めている。

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2.駅毎に戸建価格とマンションの価格を比較したい方はこちら

週刊ダイヤモンド 別冊 中古 マンション 戸建て2016 夏秋 はじめての中古住宅(amazon)
2016年09月発表

週刊ダイヤモンド 別冊に
[Part 2] 首都圏MAP
中古マンションの動きが活発な駅290
エリア別 新築・中古/マンション・戸建て 価格ランキング
として、新築マンション、中古マンション、中古戸建、新築戸建の価格を提供しています。

なお、2011年の同様なデータはこちらに掲載されています。
首都圏389駅別新築&中古別マンション・戸建て4価表
(週刊ダイヤモンド別冊2011/8/14号掲載データ)

戸建が80m2換算か100m2換算かの違いはありますが、違いを比較するのは面白いかもしれません。

3.法定耐用年数を確かめたい方はこちら

主な減価償却資産の耐用年数(建物・建物附属設備)
1965年省令

戸建住宅
「木造・合成樹脂造のもの」且つ「住宅用のもの」 22年

マンション
「鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造のもの」且つ「 住宅用のもの」 47年

と、実に25年の差があります。

主な減価償却資産の耐用年数(建物・建物附属設備)

耐用年数とは、「その資産が利用に耐える年数」と定義されており、
耐用年数が過ぎた資産は利用できない資産
 ↓
利用できない資産、つまり価値がない資産
 ↓
価値がない資産、つまり担保にならない資産
 ↓
担保にならない、つまり借り入れの際に担保にできない
 ↓
購入時に住宅ローンが使えない
と言う事になります。

どんなに状態が良い中古住宅であっても、耐用年数が過ぎたら 「現金、もしくは他の担保を用意できる人」しか買えない事になります。

国も過去に200年住宅(現在の長期優良住宅)等の住宅の寿命を延ばす取組は行ってきていますが、 登録免許税や不動産取得税、固定資産税の優遇措置に留まり、 減価償却にまでは踏み込みませんでした。

4.土地の価格推移について知りたい方はこちら

放っておくと大損も?相続した土地・建物の賢い売却法
2016年01月公表

47都道府県の過去10年間の人口増加率と地価上昇率には強い相関関係が存在する。 地価が上昇しているのは東京都だけであり、全国平均で年1.7%減少が日本の現状となる。

従来は「一戸建は何かあっても土地が残る」事がマンションより優位な点とされてきました。

過去10年の統計を見る限り、 土地を個人で所有する事がメリットと言い切れない時代が近づいてきています。

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