買っていい一流マンションダメな三流マンション[新版] 碓井民朗 著

マンション設計40年
プロが指南する衝撃の事実

建築家 碓井民朗の良識あるマンション指南 でおなじみの 碓井民朗氏の新書 買っていい一流マンションダメな三流マンション[新版]。 本書では、買う前に知っておきたい一流マンションを手に入れる56のポイントを解説。

  • ・工事の「管理」と「監理」がしっかり機能すれば欠陥マンションは生まれない
  • ・「価格」は総額ではなくm2単価で周辺マンションと比較しよう
  • ・建物の一階分の高さである「階高」が室内の広さや住み心地を左右する
  • ・上下階の騒音問題に備えるなら「床スラブ」を厚く、小梁を入れる
  • ・マンションの資産価値は立地で決まる
  • ・耐震偽装から10年。マンション業界は変わったのか?

本書では具体的なマンション名は記載されていないが、 欠陥マンションを掴まないためのチェックポイントや 欠陥マンションで泣かないための対応策が記載されており、 建築家がマンションをチェックする際のポイントを学ぶ事ができる。
なお、碓井氏自身がまえがき内で書かれているように 完璧な人間が存在しないように完璧なマンションも存在しない。
実際のマンション購入時は予算や希望エリアの制限があるため、 何をどこまでを許容範囲とするか優先度の判断が必要になってくるが、 本書は、マンション購入を検討中の方が 「自分にとってベストな一流マンション」を購入する際の一助となるだろう。

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目次
マンションを買う前に知っておきたい12のポイント
何十年先も安心して住めるマンションを選ぶには、「構造」が重要
マンションを選ぶ際、見落としがちな「全体計画」のポイント
一流と三流の「間取り・内装」の違いを理解する
「設備仕様」は住み心地を第一に考える
「超高層マンション」は、実は住みにくい!
耐震偽造から10年、マンション業界は変わったのか?

 はじめに 

前代未聞の横浜「傾斜マンション」は、なぜ生まれたのか

2015年10月14日、私はお昼のテレビニュースを見ていて驚きました。横浜市都筑区で三井不動産(現・三井不動産レジデンシャル)などが分掌したマンション(前705戸、4棟)のうち一つの棟が、建物の基礎としての杭の不具合によって傾いているというのです。このマンションはその後、売り主側から全棟建て替えを枠組みとする補償案が示され、管理組合でも全棟建て替えに向けて手続きを続けているところです。
さらに、これと前後して2016年3月6日の新聞などで、横浜市西区で住友不動産が分譲したマンション(全262戸、5棟)でも、同じように売り主側から全棟建て替えの提案が正式にされたとの報道がありました。こちらのマンションは三井マンションの1年ほど前に、やはりくい基礎の不具合によって一部が傾いています。
続きは本書にて…

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