2016年3月人気マンションランキングTOP10

2016年3月に住まいサーフィンでアクセス数の多かったマンションを公表する。

順位
マンション名
所在行政区
総戸数
分譲開始年月
1位
東京都中央区
153
2015年03月
2位
東京都中央区
416
2015年08月
5位
神奈川県川崎市幸区
670
2013年07月
6位
東京都中央区
69
2015年12月
7位
8位
神奈川県川崎市中原区
592
2015年06月
9位
東京都江東区
690
2015年04月
10位
東京都中央区
387
2015年06月

1位はプレミスト佃二丁目、
2位はパークシティ中央港ザタワーと湾岸が人気

沖式儲かる確率の「都心」エリア1位の「プレミスト佃二丁目」(中央区佃2丁目)が3月のアクセスランキングで1位となった。 大和ハウス工業が売主で総戸数は153戸と中規模ながら、地下鉄月島駅(有楽町線/都営大江戸線)から徒歩3分というアクセスの良さと、 専有面積が70平米以上とやや広めの間取り、そして立地と価格のバランスの良さも手伝って人気マンションに。 街そのものが周辺のマンション群とともに新たに整備された街なので、教育施設や病院が近隣にあり、 スーパーマーケットも近隣だけで2店舗あり、買い物に不自由はしない環境が好感された。実際の検討者の声ではバルコニーが狭い、 間取り&プランがあまりに凡庸だとの指摘もあるが、専有面積70平米クラス3LDKで7000万円台(坪単価300万円台半ば)と周辺マンションに比べ 高くはない点も注目の理由か。

2位にランクインした「パークシティ中央湊ザタワー」は新富町と八丁堀の間に位置する都心36階建て419戸の大規模免震構造のタワーマンション。 三井不動産レジデンシャルが分譲する。財閥系大手デベロッパーが供給する都心型大規模のマンションは減少傾向にあり、人気が集中した恰好だ。 「Amazing River Front」をキャッチコピーとする隅田川に面した再開発地区で、現時点では周辺は雑居ビルなども多い。 最寄り駅が「八丁堀(JR京葉線/メトロ日比谷線)6分」と「新富町(メトロ有楽町線)8分」と、やや地味な印象は拭えない。 が、西側の土地も含めて今後、街並みの整備が期待できる。1階には中規模食品スーパーマーケットを誘致する予定とのこと。 2016年4月9日から第1期5次登録というスケジュールも手伝い登録直前の3月のアクセスでは2位にランクインした。 隅田川の対岸には、リバーシティ21再開発地が広がる。

3位、4位は竣工後間もない湾岸の2つのマンション

3位のJR田町駅・港区芝浦の「グローバルフロントタワー」、4位の「勝どきザタワー」は竣工後間もないが、中古の売り出しマンションがちらほら出始めている。 入居済みの居住者と、中古販売マンションに関心のある2層がアクセスし上位にランキングされた。 なかでも「勝どきザタワー」の中古マンションは、大江戸線で一駅の「プレミスト佃二丁目」と比較検討されたもよう。

5位は販売中止→再開のパークタワー新川崎

5位の「パークタワー新川崎」の建物は、工場で事前に成形されたコンクリート部材である柱、梁や壁等を生産し、 それらの部材を建設現場に運び込んでつなぎ合わせるというプレキャストコンクリート工法を採用した免震タワーマンション。 4階部分の柱と柱の接合部に充填剤(高強度無収縮モルタル)を注入しないで5階と6階、そして7階の柱と梁の一部施工を進めた。 その結果、4階柱の一部に許容量を超えた荷重がかかり、4階の柱と梁の一部にひび割れと鉄筋とコンクリートの剥離が発生し、4階より上階が若干傾いてしまった。 この施工ミスに対応するため昨年4月中旬から4階以上の部分を解体・撤去し再施工を行なっていた。 建設が一時中断されたことで販売も一時停止されていたが、3月に再開。再開発案件で、670戸と総戸数も多い。 販売中止前の価格は今から考えると買い求めやすい価格だったこともあり、神奈川県エリアに絞ると、3月のアクセス数は1位、首都圏全体で5位となった。

2016年3月のまとめ

3月のアクセスランキングで上位を占めたのは、「パークタワー新川崎」と「パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンタワーズイースト」を除き、 バブル期に“Tokyoウオーターフロント”と呼ばれた、都心からのアクセスが良好な水辺のマンションが上位にランクインした。 大手分譲会社が手がける有名ブランドの大規模マンションが多かったといえる。

これまでのアクセス上位はこれ!

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