第9回

2016年11月15日

パークコート浜離宮ザタワー(1)

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

注目度 ★ ★ ★ ★ ★

ただいま旬の人気マンション!

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

モデルルームに到着し、商談ルームに案内されると、他のテーブル席からこんな声が聞こえてきました。
「小さめの2Lなら、7000万円くらいでいけると思ったのですが、認識が甘かったです…」
「とんでもありません。このエリアで当社はツインパークス以来10年ぶりで、値付けには随分慎重になりまして」と営業さん。
ちらっと見ると、40代くらいの夫婦で、ちょっと業界人風。正直な人だなぁと思いつつ、そうなると、ここは億ション、場違いなところに来てしまったと嫌な汗が出てきました。
浜松町から徒歩5分、都心タワーマンションですから、高額なのは当然ですが、冷やかし客扱いはつらいなとドキドキしながら待っていましたが、対応してくれた営業の女性はいたって丁寧、親切。気持ちの良い時間を過ごすことができました。平日昼間にもかかわらず、家族連れや単身男性など見学客はひっきりなしで、営業さん曰く「今、三井の中で一番来場者の多い物件」だそうです。

物件の魅力 ★ ★ ★ ★ ★

浜松町の駅力がすごい!

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

ここ「パークコート浜離宮ザタワー」は、三井のハイグレードマンション「パークコート」、そのうちプレミアム住戸が最高級ブランド「パークマンション」の仕様になっている、パークコート×パークマンションという三井でもごく数軒しかない選ばれしマンションです。
特徴の一つは、視界を遮るものがなく都会のオアシス「浜離宮」の眺望を楽しめること。ただし、それは東側の部屋限定ですが、東側の上層階は湾岸の水と浜離宮の緑、そして都会の空が臨める絶景です。37階建ての9階までがオフィスで、10階以上が分譲マンション、563戸が売り出されます。
営業さんが強調するもう一つの売りが、「浜松町」の将来性。再開発が進む、芝浦、汐留、浜松町エリアは、今後多くの大型複合施設が建設予定で、東京オリンピック後を見据え、急速に発展していきます。人気の山手線駅の中でも羽田空港や東京駅に近いため、抜群の利便性に加え、国際都市東京の顔になる大注目の街だそうです。

共用部の充実度 ★ ★ ★ ★ ☆

豪華というより優雅な空間!

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

「パークコート」のコンセプトは、「大げさなラグジュアリー感ではなく、ハイクオリティな美質な佇まい」。そして、ここパークコート浜離宮ザタワーを一言で表現するなら、「シックなマンション」。キラキラ感の代わりにあるのは、上質な落ち着きです。
有部にしても、派手なプールやジャグジーは作らず、実際に他のマンションで使用頻度の高い必要なものだけということで、「ゲストルーム」「フィットネス」「スタディルーム」などに絞られています。「もう一つの浜離宮」というのが共用部のテーマで、和を意識したつくりになっています。特に素晴らしいのが「グランドラウンジ」。ここはゆったりとしたくつろぎ空間が上品な家具とインテリアで作り出されています。五つ星の高級ホテルのロビーを思わせるような、今まで見たラウンジの中でもとびぬけて優雅なラウンジでした!

モデルルームの魅力 ★ ★ ★ ★ ★

ガラスウォールに感動

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

期待が膨らむ中、いよいよモデルルームを見学することになりました。モデルルームのタイプは2つで、75平米の2LDKと124平米のプレミアム住戸です。
プレミアム住戸は想像通り、ホテルのスイートルームのような贅沢さでしたが、工夫を感じられたのが、75Aタイプでした。まず、心をわしづかみにされたのが、玄関ホール右手から広がる一面のガラスの壁。ガラスといっても透明の一枚ガラスではなく、障子のように細かく間仕切りされたランダムな枠の中に、半透明のものや薄い色が入ったガラスなどがはめ込まれています。もちろんこれはオプションですが、このリビングの壁はかなり衝撃的でした。リビングを明るく豪華に、ひときわ個性的に見せています。
もう一つ気に入ったのが、リビングの造作ソファーでした。通常モデルルームはダイニングスペースにテーブルと椅子、そしてリビングにソファーが置かれています。しかしここでは、ダイニングからリビングの壁に沿って2メートルにわたり特注のソファーが置かれています。ダイニングとリビングに同じソファーを使うことで、空間が一体化し、統一感のある堂々としたリビング・ダイニングが完成。食事のときにソファーに座っても違和感のないように、低めのダイニングテーブルと向かい側にローチェア2脚も置かれています。まるで美術館のサロンにいるようなこの空間作りは、見る価値ありのプロの技だと思います。
そして、効果的だったのが床のタイル。エントランスの床はもちろんですが、エントランスから続く廊下もセレクトでタイルにできます。家に入ってすぐ目に入るこの上質なタイルが、家全体の印象を決定づける役割りを果たしているように感じました。

コスパの満足度 ★ ★ ★ ★ ☆

ねらい目は大胆にペントハウス?

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

部屋のタイプは、40平米台、60平米台に加え、都心のマンションとしては大きめの80平米以上の部屋数が多いのが特徴です。価格は一番景色の良い東側の19階61平米が11,390万円。一方、さほど眺望の期待できない北側は19階60平米で9,110万円ですから、景観の違いでかなりの価格差がでます。また、浜離宮ビューの東北の角部屋84平米は、同じく19階で16、430万円の予定価格です。
私が気に入った部屋は、最上階37階の63平米10,990万円の部屋! 浜離宮が見える眺望ではない北側なので、その分価格は抑えめ。しかし周りに高い建物がないため、見晴らしは最高で、明るさも十分期待できます。そして何より最上階のため、天井高270メートルと標準タイプより20センチも高く、玄関回りはリッチなプレミアム住戸仕様! 室内の仕様は標準ですが、なんちゃってプレミアムと言えますよね。ここは超都心の高級タワーマンションのペントハウス! リセールバリューも期待できます。お金があったら、絶対買いたい〜。妄想が広がります。
実際に買っている人はどんな人か聞いてみると、多いのはダブルローンのDINKSで、バリバリ働く40代以上のカップルが多いそうです。ファミリー世帯でも年齢はやや高めで、買い替えの人が多いとか。やはり、このマンションを買うのはマンション初心者ではなく、かなりの上級者なのではないか、そんな予感がします。

全体の満足度 ★ ★ ★ ★ ★

最後に渡されるのは…

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

そして、最後にパンフレットの代わりに渡されたのがなんと、薄いタブレット端末! インターネットには接続しませんが、中にはパンフレットに収まる資料一式が入っていて、これと充電器がセットで渡されます。本当に無料なのかとドキドキしましたが、もちろんこれは来場者全員に渡され、次に行くと情報を更新してくれるそうです。すごいですね。
大きな夢をみせてくれた「パークコート浜離宮ザタワー」。どんなマンションになるのか、浜松町の未来とともに期待に胸がふくらみます。

パークコート浜離宮 ザ タワー|JR「浜松町」駅徒歩5分、東京モノレール「モノレール浜松町」駅徒歩7分、都営大江戸線「大門」駅徒歩5分。|港区浜松町に、三井不動産レジデンシャルの地上37階建て・免震、再開発タワーマンション誕生。
http://www.31sumai.com/mfr/X0828/

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