第24回 麻衣

2017年09月08日

シティタワーズ東京ベイ

シティタワーズ東京ベイ

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

立地 ★ ★ ★ ★ ★

街のイメージは解放感&静謐

街のイメージは解放感&静謐

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

まずは、「シティタワーズ東京ベイ」の最寄り駅、新交通ゆりかもめ「有明」駅周辺を散策してみることにしました。有明のランドマークと言えば、「東京ビッグサイト」と「有明テニスの森」。今まで来る機会はあっても、「住む」という視点で見たことはありませんでした。
ところが、ゆっくり散歩してみると、東京とは思えない解放感と洗練された優雅さにびっくり! 有明地区は27%が緑地化されていて、16万m2の広大なテニスの森をはじめ、東京臨海広域防災公園やシンボルプロムナード公園など、もはや街全体が大きな公園のよう。広い道路沿いには商業施設はほとんどなく、高層マンションが点在しています。人口密度は驚くほど低く、すぐ隣に賑やかなお台場があるのが嘘のように静かな時間が流れています。「臨海副都心」として都が計画的に開発した街だけあると一人納得。なんだか外国に来ているような気分です!
利便性 ★ ★ ★ ★ ☆

「駅から徒歩何分」なんて、もう古い?

「駅から徒歩何分」なんて、もう古い?

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

目の前には美しい東京湾が広がり、しかも東京駅から5キロ圏内という恵まれた環境の有明ですが、唯一の欠点が交通の不便さ。主要な交通機関がちょっとマイナーな「新交通ゆりかもめ」なので、常に車移動の富裕層はともかく、私たち庶民にはちょっとね、そんな感覚でした。そして、商業施設がないのも毎日の生活には不便かもと思っていました。
ところが驚くことに、そのどちらの悩みも解決してしまったのがこの「シティタワーズ東京ベイ」なんです!

まずは交通。ゆりかもめ「有明」駅まで徒歩3分という近さに加え、りんかい線の「国際展示場」駅徒歩4分と2つの路線が使えることで行動範囲が拡大。そしてこれは臨海部ならではと言えますが、バス路線がかなり充実しています。既存の都バスも銀座や東京駅に直通するなど通勤に使える路線が揃っていますが、先進のバス高速輸送システム「BRT」が臨海部と都心をつなぐことが決定し、利便性が格段にアップ! 東京オリンピックの2020年以降、BRTは虎ノ門、新橋、銀座などを通り、国際展示場まで環状2号線を快走。自動走行制御、新幹線レベルのスムーズな加減速が可能な、まさに近未来型のバス。もう駅まで何分の時代じゃありません。「駅までバス」ではなくて、「目的地までバス」で行けるんですから!
物件のポイント ★ ★ ★ ★ ★

大人のリゾート施設が誕生!

大人のリゾート施設が誕生!

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

そして、このマンションの最大のウリが、23区最後と言われている都内最大規模の商業施設がマンションの敷地の隣に併設されること。その規模は六本木ヒルズ超えの10.7haと規格外! 住友不動産が社運をかけて挑むビッグプロジェクトです。
「ららぽーと豊洲」に併設する「アーバンドックパークシティ豊洲」が大成功をおさめ、今や資産価値はうなぎ登り。大規模商業施設とマンションのコラボはまさに夢プロジェクトです。今回、ららぽーと豊洲との大きな違いはそのコンセプトにあります。ファミリー層を意識した豊洲に対し、ここ有明の商業施設が目指すのは「大人のアーバンリゾート」だそう! これは期待値Maxです!!

広大な敷地に建設されるのは、外国人の中・長期滞在ニーズにこたえる「サービスアパートメント」や「ホテル」、アフターコンベンション機能をもつ「イベントホール」、そして大型食料品店を含む180店舗が入店予定の「ショッピングモール」です。クールでゴージャスな外観のマンションが印象的な住友不動産がどんな大人の街をつくってくれるのか、今からワクワクがとまりません!
具体的なショップ名は挙がっていませんが、密かに狙うのは、有明版の六本木ヒルズだとか。この街に似合うクールなアーバンリゾート施設に期待が膨らみます。この施設が完成すれば、生鮮食料品をはじめほとんどの買い物は敷地内で完結しそう。おしゃれなカフェやスイーツショップなんかも入るのかな〜と一人にやにやしてしまいます。
建物と部屋 ★ ★ ★ ★ ☆

タワーではトップレベルの仕様

タワーではトップレベルの仕様

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

「シティタワーズ東京ベイ」は32階建て1棟と33階建て2棟からなるトリプルタワーで、全1539戸の超大型免震タワーマンションです。南東方面は東京ゲートブリッジを望む東京湾の景色が、そして北西方面は、商業施設の建物の高さを超える上層階から東京都心側の東京湾が望めるという、湾岸エリアでも屈指の眺望が楽しめます。
きらびやかで豪華なエントランスホールに圧倒される物件が多い住友不動産ですが、「シティタワーズ東京ベイ」の外観やエントランスホールは、私がそれまで持っていたイメージとはちょっと違っていました。豪華という意味では共通していますが、ここはあくまでも、上品&クラシック。全体に高級感のある大人の雰囲気で、落ち着きを感じさせてくれます。

部屋の特徴は、居室全てを開口部側に配したワイドスパンとアウトフレーム設計。天井高も260㎝と全体に解放感を追求したつくりとなっています。ゆったりしたバルコニーも好印象で、住宅設備のスペックも高く、全体に満足の内容でした。
営業さんの話によると住友不動産のマンションは、部屋仕様のランクがおおまかに言うと5段階くらいに分かれているそうです。最高峰は「グランドヒルズ」と呼ばれるシリーズで、白金台や松濤にある低層の重厚なマンションですが、この「シティタワーズ東京ベイ」はその次のランクになるそうです。タワーマンションとしてはトップレベルだとか。仕様は晴海にある「DEUX TOURS(ドゥ・トゥール)」と同等ということで、こちらの見学も勧められました。こんなスタイルの営業は住友不動産ならではですが、竣工済みの同グレードマンションが見られるのも大変参考になりますから、これも嬉しいご提案でした。
共用施設 ★ ★ ★ ☆ ☆

豪華施設よりシャトル?

豪華施設よりシャトル?

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

高級ホテルのような外観とは逆に、共用施設は最小限で、いたってシンプル。上品なライブラリールームとパーティルームに絞られています。敷地面積の広い大型マンションが多い有明では、当たり前となっているプールやスパもありません。一時はこうした豪華な共用施設が流行りましたが、その後の維持費などを考えて今の主流は最低限の共用施設に絞り込まれています。代わりに増えつつあるのが、専用シャトルバスで、「シティタワーズ東京ベイ」も豊洲行きのシャトルバスを運行予定です。

価格は、おおよその平米単価100万円で、南向き15階の約71m2の部屋の予定価格は6,900万円。利便性で優位な勝どきや月島よりはやや安いものの、なかなかの価格帯。ただし、アーバンドックという魅力的な商業施設を有する「アーバンドックパークシティ豊洲」の値上がりをみると、こちらも期待が膨らみます。それもこれも、併設する商業施設の出来とオリンピック後の有明の立ち位置次第と言えそうです。
全体の満足度 ★ ★ ★ ★ ☆

近未来にアクセス!

近未来にアクセス!

※写真はイメージであり、実際のものとは異なります

有明アリーナの建設や環状2号線などのインフラの整備など、有明はオリンピックに向けて着実に進化をしています。また、このエリアは「国家戦略特区」に指定されていて、これからさらに先進的な試みがなされるはず。この街の5年後、10年後の変化が本当に楽しみですね。
「その時、あの大人のアーバンリゾートマンションに住んでいたとしたら…もうサイコー!」レインバーブリッジを渡るゆりかもめの電車から、未来都市のような臨海部の街を見ながら、一人妄想する私でした。

東京都江東区、りんかい線「国際展示場」駅徒歩4分、ゆりかもめ「有明」駅徒歩3分、シティタワーズ東京ベイ【公式HP】すみふ有明。住友不動産の新築分譲マンションが東京都江東区に誕生。資料請求受付ページもございます。りんかい線「国際展示場」駅徒歩4分、ゆりかもめ「有明」駅徒歩3分、東京都江東区の新築分譲マンションなら住友不動産。
http://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/ariake2/

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