第7回管理会社評価ランキング(入居者2000人による満足度調査)(プレス資料 2015年9月)

調査時期:2015年 7/21~7/31(Web調査)
実施対象者:「住まいサーフィン」の会員
サンプル数:1907(サンプル数20件以上の管理会社をランキング対象)
【プレス発表資料】2015年9月15日
スタイルアクト(株)
【要約】
・野村不動産パートナーズ社、7年連続で全体満足度1位
・入居者は建物の維持、管理サービスの質確保に一定のコストが必要なことを認識
不動産ビックデータでビジネス展開するスタイルアクト株式会社(東京都中央区・代表取締役:沖有人)は、マンション入居者に対し、管理満足度調査を行ったので公表する。自社運営サイト「住まいサーフィン」会員のうちマンション購入済みの入居者などに対し、管理状況に関する満足度調査を実施した。本調査は2009年から実施しており、今回で7年目となる。
  • 調査実施時期:7/21~7/31(Web調査)
    有効回答数:1907 (サンプル数20件以上の管理会社をランキング対象)
  • 調査項目は(1)管理人、(2)管理会社、(3)管理費・修繕 、(4)生活サービス、(5)全体満足度、(6)推奨度について調査しており<総合満足度>は(5)全体満足度と(6)推奨度の平均値から算出した。
【調査の結果】
● 全体ランキング
全体総合満足度1位は野村不動産パートナーズ(69.4ポイント)。2位は三井不動産レジデンシャルサービス、3位は住友不動産建物サービス(いずれも69.1ポイント、小数点以下2位の数値で順位付け)となった。野村不動産パートナーズは管理人、管理会社に対する個別評価、生活サービスで上位評価を受け、 (6)推奨度で1位となったことにより、総合満足度でも1位となった。
ランキング対象企業数は、昨年が全体で20 社だったのが、今年は26 社に増えている。また、デベロッパーの関連管理会社は独立系の管理会社より上位に来ていることが分かる。
● 10万戸未満の管理会社のみのランキング
管理戸数10万戸未満の企業のランキング1位は伊藤忠アーバンコミュニティ、2位は東京建物アメニティサポート、3位は大成有楽不動産となった。伊藤忠アーバンコミュニティは、10万戸未満の管理会社のみのランキングで2年連続1位となった。10万戸未満のランキングを実施していなかった期間を含めると、4年連続で上位に位置している。
● 管理費、修繕積立金への意識
管理費が業務内容に対して「高いと思う(そう思う+まあそう思う)」割合は、管理会社の業務内容を提示する前は43%だったが、提示後は33%と10ポイント低くなった。管理業務を理解していないと、入居者は管理費に対しシビアに反応していることが分かる。また、管理費を削減し質を落とすことに賛成する割合は全体の16%、修繕積立金の削減のために建物が劣化しても構わない割合は10%と、低い。マンション居住者は建物の維持やサービスの質の確保に一定のコストが必要なことを認識していることがわかった。
(問合せ先)担当:松本 03-5537-6333

全体回答(表1)

02_グラフ

コメント

全体総合満足度1位は野村不動産パートナーズ、2位は三井不動産レジデンシャルサービス 、3位は住友不動産建物サービス、4位は三菱地所コミュニティ、5位は伊藤忠アーバンコミュニティ。

条件付管理会社ランキング
10万戸未満の管理会社のみのランキング(表2)

03_グラフ

コメント

管理戸数10万戸未満の企業のみでランキングすると1位は伊藤忠アーバンコミュニティ、2位は東京建物アメニティサポート、3位は大成有楽不動産となった。伊藤忠アーバンコミュニティは、得点ベースでみると4年連続で10万戸未満の企業の中で上位に位置している。

管理費、修繕積立金への意識

04_グラフ

コメント

管理費が業務内容について「高いと思う」(そう思う+まあそう思う)割合は、業務内容を表示する前は43%だったが、表示した後は33%と10ポイント低くなった。管理業務を理解していないと、入居者は管理費に対しシビアに反応していることが分かる。
また管理費を削減し質を落とすことに賛成(そう思う+まあそう思う)する割合は全体の 16%、修繕積立金の削減のために建物が劣化しても構わない(そう思う+まあそう思う)割合は10%と、高くない。
居住者は建物やサービスの質の確保に一定のコストが必要なことを認識している。

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