第19回 マンション購入に対する意識調査の公表について(2012年11月)

調査時期:2012/10/22~10/26
実施対象者:「住まいサーフィン」の会員
サンプル数:108名
【プレス発表資料】2012年11月09日
スタイルアクト(株)
(旧:アトラクターズ・ラボ)

【要旨】

  • 「今は買い時」という意識は大きく薄れている
  • 「消費増税前の駆け込み購入は得策ではない」という冷静な判断が伺える
  • 消費増税に相当する住宅ローン控除減税の拡充により、駆け込み意欲を充分に減じることができる

【概要】

不動産マーケティングのスタイルアクト株式会社(東京都千代田区・代表取締役:沖有人、旧:アトラクターズ・ラボ)は、マンション購入検討者の定例意識調査を行ったので公表する。
供給者側の分譲価格・初月契約率・在庫数は公表されているものがあるため、弊社は購入検討者の心理を四半期単位で時系列比較している。(今回で19回目)

自社インターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員に対し、 直近3か月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象とし、マンション購入に対するアンケートを実施した。

調査期間と回収数は次のとおり。※(  )内は有効回収数

第19回調査:2012年10月22日~26日(回収:108件)

順調に回復を続けていた「今は買い時だと思うか」は今回で急落、40%程度まで落ち込んだ。

「1年前と比べた購入意欲」については前回を上回っており、購入意欲そのものは衰えていないことから冷現状を静観する判断が伺える。

なお、「消費税の増税額が100万円とした場合、増税後の住宅ローン控除がいくら増えれば駆け込み購入意なくなるか」については100万円以下(そもそも気にしないを含む)の回答が69%に達した。このことからローン減税の拡充が一定額に及べば、駆け込み購入を相当に減ずる効果があると考えられる。

(問合せ先)
担当:松本 03-5537-6333

今はマンションは買い時か

買い時DI(買い時 ― 買い時ではない)は大幅下降、震災直後(第13回)と同水準まで落ち込んだ

図1.「今は買い時だと思うか」

1年前と比べたマンション購入意欲

購入意欲は衰えておらず「購入意欲が増している」は震災後最も高い水準となった

図2.「1年前と比べたマンション購入意欲」

住宅ローン控除減税による駆け込み購入意欲

住宅ローン減税の拡充が一定額に及べば駆け込み購入を減ずる効果がある

図3.「消費増税額が100万円とすると増税後の住宅ローン控除がいくら増えれば駆け込み購入意欲がなるか」

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