第16回 マンション購入に対する意識調査(2012年02月)

調査時期:2012/01/10~01/13
実施対象者:「住まいサーフィン」の会員
サンプル数:122名
【プレス発表資料】2012年02月01日
スタイルアクト(株)
(旧:アトラクターズ・ラボ)

【要旨】

  • 購入マインドは復調を維持している
  • 震災対策言及マンションが増加との回答が8割超、デベロッパーが震災対策を強化した結果が表れている

【概要】

不動産マーケティングのスタイルアクト株式会社(東京都千代田区・代表取締役:沖有人、旧:アトラクターズ・ラボ)は、マンション購入検討者の定例意識調査を行ったので公表する。
供給者側の分譲価格・初月契約率・在庫数は公表されているものがあるため、弊社は購入検討者の心理を四半期単位で時系列比較しており、今回が16回目となる。

自社インターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員に対し、 直近3か月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象とし、マンション購入に対するアンケートを実施した。

調査期間と回収数は次のとおり。※(  )内は有効回収数

第16回調査:2012年01月10日~13日(回収:122件)

これによると、今は買い時だと思うかという設問については、「買い時+やや買い時」との回答は前回の210月調査時とほぼ同じ50%となり、買い時感は維持されているといえる。1年後のマンション価格は「横ばとの回答が前回より5.9ポイント増え約半数を占める。現在の購入意欲は「増している」の合計が前回、今微増した。震災対応マンションや新しいコンセプト(太陽光発電、売電、消費者志向など)のマンションより増えたとの回答が約8割に達しており、消費者ニーズを満たすマンションが増えていることが、買い時維持し、購入意欲を徐々に刺激する要因となったと推測される。

湾岸部、内陸部に立地する場合にマンションと戸建のどちらが安全だと思うかを尋ねた設問では、湾岸部、内陸部のどちらもマンションのほうが戸建より安全だと考えられていることが分かった。更に湾岸部では内陸部に比べマンションのほうが安全との回答が、13ポイントも上回る結果となり、湾岸部は構造面でマンションが評価を得ていることが明らかになった。

(問合せ先)
担当:松本 03-5537-6333

今はマンションは買い時か

「買い時」との割合は50%となり前回と同じ程度で推移。買い時感は震災後回復し、その水準を維持している

図1.「今は買い時だと思うか」

1年後の価格への意識

1年後の価格は「横ばい」との回答が前回より更に増え5割弱となった。1年後も価格は現状と同程度と判断している

図2.「1年後のマンション価格に対する意識」

現在の購入意欲

現在の購入意欲は「増している」の合計が微増しており、半数を超えた

図3.「購入意欲」

購入者が考える建物の安全性

湾岸部、内陸部という立地で、マンションと戸建の安全性を比較させた結果が上記となる。いずれの立地でも戸建より、マンションのほうが安全だと考えている。更に、マンションのほうが安全だとの割合は、湾岸部立地を内陸部立地を13ポイントも上回る結果となった

図4.「湾岸と内陸での建物の安全性」

震災対応マンション、新コンセプトマンション

震災前に比べて、「免震や震災対策に言及する震災対応マンション」が増えたと8割強が回答。また新しいコンセプト(太陽光、売電、消費者志向など)を提案するマンションも以前に比べ増えたと8割弱が回答している

図5.「震災対応マンション」

図6.「新コンセプトマンション」(※新コンセプト:太陽光発電、売電、消志向など)

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