第15回 マンション購入に対する意識調査(2011年11月)

調査時期:2011/10/07~10/13
実施対象者:「住まいサーフィン」の会員
サンプル数:137名
【プレス発表資料】2011年11月01日
スタイルアクト(株)
(旧:アトラクターズ・ラボ)

【要旨】

  • 購入マインドに復調傾向が出始めている
  • 「火災リスクの少ない立地」、「免震構造」はマンション検討にプラスに影響する度合いが高い

【概要】

不動産マーケティングのスタイルアクト株式会社(東京都千代田区・代表取締役:沖有人、旧:アトラクターズ・ラボ)は、マンション購入検討者の定例意識調査を行ったので公表する。
供給者側の分譲価格・初月契約率・在庫数は公表されているものがあるため、弊社は購入検討者の心理を四半期単位で時系列比較しており、今回が15回目となる。

自社インターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員に対し、 直近3か月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象とし、マンション購入に対するアンケートを実施した。

調査期間と回収数は次のとおり。※(  )内は有効回収数

第15回調査:2011年10月07日~13日(回収:137件)

これによると、今は買い時だと思うかという設問については、「買い時+やや買い時」との回答は前回の7査時より+12ポイントとなり、買い時感に復調傾向が確認できる。「買い時+やや買い時」と回答したのと過半数を占めた。1年後のマンション価格が「上がる」との回答は、震災直後の4月時点の水準まで戻りション価格が1年後下落することがないと想定し、また現在のマンション価格が適正だと判断した消費者のい時感が上がったと考えられる。

また、震災に関連し、購入検討にプラスに影響を与える条件について今回の調査で確認したが、プラスの与える条件のトップは「火災リスクの少ない立地」と「免震構造」、これに「非常用電源、自家発電設備」、「近隣に広域避難所がある」が続き、震災時にどの程度のリスク回避が可能かを提示することは、消マンション購入検討の際にはプラスに働くことが確認できた。

(問合せ先)
担当:松本 03-5537-6333

今はマンションは買い時か

「買い時」との割合が52%と、前回より+12ポイントとなり、震災後低迷していた「買い時」感が回復しといえる。

図1.「今は買い時だと思うか」

1年後の価格への意識

1年後の価格については「横ばい」が最も多く4割、「下がる」と「上がる」が3割ずつとなり、4月とほぼに水準

図2.「1年後のマンション価格に対する意識」

現在のマンションの購入価格への意識

現在のマンション価格に対して、「どちらでもない」が最多。マンション価格は適正と判断されている。

図3.「現在のマンションの購入価格(分譲価格・金利・税制含む)についてどのように感じているか」

条件別購入検討への影響

震災に関連する条件の中で購入検討にプラスの影響度が最も高いのは「火災リスクが少ない立地」、「免で揺れが抑えられる」、これに続くのが「非常用電源、自家発電設備がある」、「近隣に広域避難所があなった。

図4.「各条件が購入検討に与える影響度」

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