第13回 マンション購入に対する意識調査(2011年04月)

調査時期:2011/04/08~04/18
実施対象者:「住まいサーフィン」の会員
サンプル数:113名
【プレス発表資料】2011年04月28日
スタイルアクト(株)
(旧:アトラクターズ・ラボ)

【要旨】

  • 消費者は今後のマンション市況を判断しかねており、様子見の人が多いため買い時感が薄れている
  • マンションの耐震性には一定の評価

【概要】

不動産マーケティングのスタイルアクト株式会社(東京都千代田区・代表取締役:沖有人、旧:アトラクターズ・ラボ)は、マンション購入検討者の定例意識調査を行ったので公表する。 供給者側の分譲価格・初月契約率・在庫数は公表されているものがあるため、弊社は購入検討者の心理を四半期単位で時系列比較しており、今回が13回目となる。

自社インターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員に対し、 直近3か月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象とし、マンション購入に対するアンケートを実施した。

調査期間と回収数は次のとおり。※(  )内は有効回収数

第13回調査:2011年04月08日~18日(回収:113件)

これによると1年後のマンション価格について「下がる」との回答が14ポイントに増加し、「横ばい」、「上がる」「下がる」がそれぞれ3分の1ずつ程度という結果になっている。震災後で今後の情勢がどうなるか不明瞭なので消費者の意見も割れていることが確認できる。しかしながら今のマンション価格に対して「どちらでもない」という高いとも低いとも言えない層が最も多い状況は前回と同じである。今の買い時感については2009年10月調査から確認しているが、今回の調査では前回に比べて「買い時+どちらかといえば買い時」の割合が16ポイント低下している。1年後のマンション価格に対する予想が消費者間で割れており、今の状況を判断しかねている姿が明らかになっている。

またマンションの耐震性に関しては「耐震性がある+まあ耐震性がある」が9割弱を占め、マンションが地震には強いと考えていることがわかる。

(問合せ先)
担当:堂坂 03-5537-6333

1年後の価格への意識

1年後の価格について「下がる」と回答した割合が14ポイント増加した。 上がる、下がる、横ばいが各3分の1ずつ

図1.「1年後のマンション価格に対する意識」

現在のマンションの購入価格への意識

マンションの価格に対する評価は「どちらでもない」が最も多い状態が続いている

図2.「現在のマンションの購入価格(分譲価格・金利・税制含む)についてどのように感じているか」

今はマンションは買い時か

1年後の価格が「下がる」との回答が増加したこともあり、「買い時」感が薄れている

図3.「今は買い時だと思うか」

マンションの耐震性、首都圏湾岸エリアについて

マンションの耐震性については9割弱が「耐震性がある+まあある」と回答し、マンションの耐震は評価されていることがわかる

図4.「マンションの耐震性について」

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