「儲かる確率」と「配当利回り」の説明

分譲マンションには、「資産価値」と「使用価値」(住み心地・利便性等)があり、今回は資産価値だけの話です。
資産価値があると住み替え可能ですが、ないと住み替えができなくなります。
東京23区内では10年で3割以上、首都圏の他エリアは同2割以上の世帯が新築分譲から住み替えています。
住み替えられないと、学級崩壊・親の介護・転勤・離婚・出産・再婚等に対応しにくくなり不便を強いられます。
ゆえに、住み替えないとしても、住み替えという選択肢を持つことが人生において大切と考えます。

1993年以降分譲されたほぼ全てのマンション(約1.8万棟)を調査し、法則性を見つけました。
それはマンション単位に「儲かる確率」と「配当利回り」で表現することができます。 儲かる確率とは、同様の属性のマンションが出て来たら、何%の確率で配当がプラスになるかです。
配当とは「含み益」のことで、購入して、そこに住んで、売却した後に、手元に残る金額(頭金を含む)を指します。

住宅ローンが2%なら、配当利回り(3%)- 住宅ローン金利(2%)=1%が配当されると考えます。
5000万円のマンションなら、毎年1%相当の50万円が増え、10年で500万円が頭金にプラスされる計算になります。
金利を差し引いた配当が0を上回る、つまり儲かるかどうかは総じて4~5割の確率となります。
マンション別に儲かる確率が算出可能になったので、新築の一部のマンションについて公表します

この情報は、過去からの市場情報から算出した統計情報であり、将来の収益を保証するものではありません
結果として、3W1Hに当たる「7つの法則」(次頁)を守れば「儲かる確率」を上げることができます
今後の新築マンションはこの「儲かる確率」と「配当利回り」で売行きが変わることになるかもしれません。

不動産の「経験と勘」の
源泉となるマンションを網羅した上で、
「確率論」に変換しました

マンション長者の7つの法則

【①買い時指数】新築・中古価格指数の比較(四半期単位)

【①買い時指数】分譲年別中古騰落率 ※中古騰落率とは新築時からの値下がり率

【①買い時指数】分譲年別マンション利回り ※2%[金利]以上が儲かったことを表す

【②エリア(単価)】m2単価別マンション利回り

【②市町村】市町村別儲かる確率ランキング

【③駅徒歩】駅からの所要時間別マンション利回り

【④総戸数】総戸数別マンション利回り

【⑤階数】階数別マンション利回り

【⑥面積】面積帯別マンション利回り

【⑦時価との比較】沖式新築時価との比較

既に購入した方は、沖式自宅査定で「含み益」を年1回は確認して下さい

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