カーテンは入居後,選んだ方が良い

今回はカーテンのお話を致しましょう。

マンションを購入致しますと「オプション会」なる催しがあり「カーテン」「造作家具」「照明器具」や「冷暖房機」の販売会になっています。

ここで注意して頂きたいのが特に「カーテン」です。

「カーテン」は生地や柄だけを見て判断するのは非常に危険です。
各部屋の空間を生かすも殺すのも最後は「カーテン」と「照明器具」です。

「内覧会同行」依頼を受けて依頼者によく聞きますのが「カーテン」をもう決めてしまったという事です。

「カーテン」は通常「レース」と「ドレープ」(厚手)を吊るします。
「ケースメント」という「レース」に近い生地に柄の入ったものもありますが最近はあまりお目にかかりません。

私の経験では「レース」の「カーテン」は安価な物にして3~4年位で交換した方が良いと思います。「レース」の「カーテン」でしたらほとんど白ですから入居前に発注して入居時点に吊るしてもらうのが良いと思います。

しかし,「ドレープ」の「カーテン」は入居前に決定して発注すると失敗する事が多いのです。

「ドレープ」の「カーテン」は色や柄が付いていますので手持ちの家具,建具やフローリングとコーディネートする必要があります。それを行わないで「ドレープ」の「カーテン」生地だけ見て気に入って決めますと「ミスマッチ」になる事が多いのです。

「ドレープ」の「カーテン」は入居後,家具配置をしてから生地見本を見て決めた方が安全です。

生地見本もできたら畳1帖分位の大きさで検討しないと失敗致します。
オーダーメイドの背広の生地を決める時に小さな生地で決めて失敗するのと同じです。

あと,「カーテン」で気を付けたいのが採寸です。これだけは素人が寸法を測ると失敗しますのでプロの「カーテン」屋さんに御願い致しましょう。

ついでに注意として「ロールカーテン」や「横型ブラインド」は人が出入りする所には向きませんので止めた方が良いです。

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