マンションのメリットは3つ有る-3

今回も引き続きマンションのメリットについてのお話を致しましょう。

前回と同じくマンションと戸建を比較致しますとマンションが戸建に比べて優れている所は3つです。

今回はその中の最後の3番目のお話をいたします。

前回も言いましたが,マンションは本来アーバニティー(URBANITY-都会的)なものです。

都会は犯罪が多く,自己防衛しなければ快適には住めません。

そこで3番目のマンションのメリットは「セキュリティー」です。

今から25年前のマンションには「高級マンション」しか「オートロック」は設置されていませんでした。

現在は「オートロック」設置は当然で,更に各住戸の玄関扉や窓に「防犯センサー」が設置されている物件が多くなりました。

最近は「ダブルオートロック」と言ってエントランスのみでなくエレベーターホールに入る所にも「オートロック」を設置して防犯に配慮しています。

マンションは戸建に比較して外出時の戸締りも簡単ですし,エントランスホールに管理人が居るので防犯性は圧倒的に優れています。

エレベーターの中にも監視カメラが設置されて管理人室でモニターされています。

この処,古いマンションで多いのが「車上荒し」や「車の盗難」です。
最近のマンションの駐車場の入口には「無線リモコン」付き電動の「リンググリルシャッター」が設置されていますので「車上荒し」「車の盗難」はほとんど無くなっています。

この様な「セキュリティー」対策は費用がかかります。戸建ですとイニシャルコストやランニングコストが大変ですがマンションは戸数が多い為の「スケールメリット」が有るので安い費用で万全に近い防犯対策ができるのです。

300戸以上のマンションになりますと「24時間有人管理」が多いですから,更に安全で管理費も安くて済みます。「日勤管理」(午前8時~午後5時位まで)はやはり夜中等の防犯には弱いのです。どうしても機械警備になってしまうからです。

機械警備ですと「泥棒」が侵入し「防犯センサー」が感知して「警備保障会社」のセンターに通報が行き警備保障会社の警備員が来た頃には住戸内は荒され泥棒はとっくに逃げてそこには居ません。

管理費は若干高くても「セキュリティー」が「24時間有人管理」の物件が良いと思います。

それでこそ「マンション住まい」の真のメリットを享受できるのです。

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