マンションのメリットは3つ有る-2

今回も前回の続きでマンションのメリットについてのお話を致しましょう。

前回と同じくマンションと戸建を比較致しますとマンションが戸建に比べて優れている所は3つです。

今回はその内の2番目を説明致します。

マンションは本来アーバニティー(URBANITY-都会的)なものです。ですので立地(場所)が大切です。

このマンションの立地の利便性の良さがマンションのメリットの1つなのです。

立地の利便性の一番大切なのは最寄駅からの距離です。毎日の通勤,通学(私立学校の場合)を考えるとこの最寄駅からの距離が非常に大切です。

私はマンションのメリットで有る利便性を考慮したら,最寄駅から徒歩8分以内が限度だと思います。ちなみに不動産公正取引協議会では徒歩1分を80メートルとしています。

徒歩8分と言っても小学生の足では10分位かかります。また物件概要に書いてある最寄駅から徒歩8分と書いてあっても地図上で距離を測ってそれを80メートルで割っての所要時間です。アップダウンの坂があっても平らな道として計算しています。

最寄駅から徒歩10分でアップダウンの道があればその約1.2倍の時間がかかります。
最寄駅から徒歩10分以上は通勤・通学に便利な場所とは思えません。ましてや最寄駅から「バス便」は問題外です。

マンションは利便性を買うのですから,その様な場所は戸建の場所です。戸建でしたら家の前か脇に駐車場が有りますから雨の日等は奥様に簡単に最寄駅まで車で送ってもらえます。
アメリカでは「KISS & RIDE」と言って奥様が駅まで車で送って行き駅で車を降りる時,奥様に感謝と「行ってきます」の「KISS」をする事からその様に言われていると聞きました。

もうマンションは完全に供給過剰です。立地の利便性が悪い所はどんどん資産価値が落ちています。「ババ」を引かない為にもマンションの本来であるアーバニティーな場所で最寄駅から徒歩8分以内をお薦め致します。

次回はマンションのメリットの3番目をお話致します。

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