2016年に販売された新規分譲マンションについて-2

皆様,新年おめでとうございます。

2017年の最初のコラムです。

いつもこのコラムを御笑読戴き有難うございます。

さて,今回のコラム551号は昨年末の『 2016年に販売された新規分譲マンションについて-1 』の続きです。

今回コラム551号は『 2016年に販売された新規分譲マンションについて-2 』になり2016年に新規分譲されたマンションの建築に関する顕著な傾向の内の2つ目に関してのお話しを致します。

今回も,いつもの私の独断と偏見で大雑把な見解を申し上げます。

昨年販売されました新規分譲マンションの建築に関する顕著な傾向の2つ目とは立地が最寄駅より徒歩10分以上の物件に多く見受けられました。

その顕著な傾向とは建物の高さが45m以内で15階建ての物件が多かった事です。

この件に関しましては2005年に,このコラム37号で『 14階建と15階建は大違い。 』で詳しく御説明致しておりますので御覧下さい。URLは以下です。クリックして御覧下さい。

https://s.sumai-surfin.com/columns/category/50/37

更に建物の高さが地上45m以下であっても,2016年に分譲されました新規分譲マンションの中には先程申し上げました立地条件の物件の中ではかなり「 直床 」及び「 直天井 」仕様のマンションが目に付きました。

「 直床 」及び「 直天井 」仕様は,私の独断と偏見での建築的見地から見ますと,分譲マンションの本来の仕様からは,外れていると思います。

例えば将来,住戸内の「 リノベーション 」や「 リフォーム 」がとても困難である事や,設備関連のクレームが出易い事なのです。

この件も2006年に,このコラム87号~92号に詳しく御説明致しておりますので御覧下さい。URLは以下です。クリックして御覧下さい。

https://s.sumai-surfin.com/columns/category/50/87
https://s.sumai-surfin.com/columns/category/50/88
https://s.sumai-surfin.com/columns/category/50/89
https://s.sumai-surfin.com/columns/category/50/90
https://s.sumai-surfin.com/columns/category/50/91
https://s.sumai-surfin.com/columns/category/50/92

これらの6つのコラムは私が建築家( マンション設計者 )としての20年以上の経験やクレームを基にして書きました。

これからマンション購入を考えていらっしゃる方は熟読して戴ければ幸いです。

これら購入者( 入居者 )が目につかない部分の仕様に配慮が欠けている事業主( 売主 )はイマイチではないかと思いますが如何でしょうか…。

本年もこのコラム「 良識あるマンション指南 」を,よろしくお願い申し上げます。


次回このコラム552号は1月25日( 第4水曜日 ) に更新致しますのでお楽しみに…。


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