「床置き型エアコン」へのこだわり…。

先日,我家のリビング・ダイニングルームに設置してある「床置き型エアコン」が12年使用したので故障し,早速に電気製品の量販店に行き新しい「床置き型エアコン」を購入致しました。

家電メーカーのカタログを見て驚いたのは「床置き型エアコン」を作っているメーカーが3社しか無かった事です。

理由は需要が極端に少なくなったからだそうです。

それで,需要が少なくなった理由を考えてみました。

現在のマンションのエアコン用のクーラースリーブ(冷媒管,ドレイン管等を通す穴)は「壁掛け型エアコン」設置を前提として,部屋の外壁側内壁の上方に1箇所しかありません。

「床置き型エアコン」の場合は除湿の水を流すドレイン管は機器の下方に付いておりまして,地球の重力で流れていますのでクーラースリーブが外壁側内壁の下方に必要です。

15年位前のマンションは「床置き型エアコン」も考慮して上下2箇所スリーブがありましたが現在は上のみ1箇所です。是非,また復活して欲しいものです。

「床置き型エアコン」は少々場所をとりますが,椅子に座った時の目線より下に有りますので「壁掛型エアコン」に比べて空間が広く感じます。

私は個人的に「壁掛型エアコン」は好きではありません。何か「壁掛型エアコン」の近くに居ますと威圧感を感じてしまいます。また「壁掛型エアコン」の周辺に「絵画」を飾ってもインテリアのテイストが良くなった気が致しません。

という私の独断と偏見で私の家のエアコンは全て「床置き型エアコン」にしています。

もう少し欲を言えば「天井埋込型エアコン」にしたいのですが,イニシャルコストや工事費が高いので我慢しています。また「天井埋込型エアコン」は設置箇所周辺の天井を約30センチ弱下げなければならないのでその事も我慢の理由になっています。

本来,マンションの住戸の冷暖房(空調)の理想は各戸別住戸内全館冷暖房です。住戸内温度の「バリアフリー」になります。イニシャルコストが高額ですので億ションにしか採用されていない様です。

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