「利回りで買う時代は既に終わっている」

雑誌とかで、「利回りの高いところを購入すべき」と言われることがあるが、こうした選び方は既に5年以上前に終わっている。

資産価値を考慮に入れて購入する場合、貸す時と売る時を想定する必要がある。
貸す場合は、賃料>ローン返済額になることが絶対条件だが、首都圏のどのエリアでもほぼ5%(PERなら20)なので、あまり差が出ない。
売る場合は、売却価格>ローン残元本になることが絶対条件だが、これはエリア毎に格差が大きい。

つまり、データを見るなら、中古価格が落ちにくいことが最重要になる。
弊社以外のデータは間違っていることも多いので、周辺の築浅の中古事例の単価がどの程度で取引されているか、調べると尚いい。
そこに確信が持てないまま購入して、大幅に値下がりしたら、取り返しがつかない。
ちなみに、この値下がり率はエリアによって大きく違う。
もちろん、その答えは本の中に書いてある。

「マンションは10年で買い替えなさい」はこちら
http://www.amazon.co.jp/dp/4022734825

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