「中古騰落率で抑えておくべきこと」(10/26)

先日、日経ビジネスオンラインで紹介してもらう際に、提供した資料をアップしました。
①首都圏分譲年別代表物件の中古騰落率
https://www.sumai-surfin.com/price/201109_touraku01.php
②中古騰落率 首都圏BEST30 & WORST30
https://www.sumai-surfin.com/price/201109_touraku02.php
③中古騰落率に関する各種分析
https://www.sumai-surfin.com/price/201109_touraku03.php

特に、③が大事で、以下のことは一般論として覚えておかないと損しますので、ご注意を。

■分譲年別騰落率
【コメント】
 2007-08年の騰落率が低いのはこの時期の価格が高かったからです。
 2010年はまだサンプル数が少ないので、参考値とします。
 これらを加味すると、築年数が古くなるに従って、価格が下がることが分かります。

■エリア別騰落率
【コメント】
 エリア別には都区部、中でも都心の騰落率が最も低くなる。
 単純に単価が高いところほど下がりにくいので、郊外の安いところほど下落します。
 これは一時的な現象ではなく、市場構造として今後も続きます。

■総戸数別騰落率
【コメント】
 総戸数が多い方が騰落率が小さくなります。
 総戸数が多い方が同じ立地でも(一時期に大量に売る必要があるため)やや単価が低くなるのと、
 共用部分などが充実していたり、管理費・駐車場代・修繕積立金が割安なので人気が高く、
 価格が下がりにくい傾向が顕著に存在します。

■面積帯別騰落率
【コメント】
 都区部において顕著ですが、面積が小さいほど騰落率が低くなります。
 投資用マンションは値下がりが大きく、投資価値はありません。
 面積帯はファミリーの実需が厚い面積帯(例:70㎡前後)が最も安定しています。

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