買い時の判断(7/20)

新築分譲マンションが買い時であるかの判断は、①分譲価格、②金利、③税制によっておおよそ決まります。

不動産経済研究所によると、2010年1-6月期は2009年と比較して①分譲価格は高くなっています。
②金利がかなり下がってきたので、①の高騰を相殺するほどです。
③は取得控除だけを取ると、09年と一緒で過去最大級の下げ幅となります。
①②③総じて09年と購入環境は変わらず、といったことが結果です。

07年・08年と比較すると、買いやすくはなっていますが、2001~05年までの取得環境と比較したら、高い状態です。
問題は分譲価格で、これが今後も上がりそうなので、ここ1・2年は待っていてもリーズナブルな物件に出会う確率は高くはないでしょう。

痺れを切らして購入すると言う気持ちはよく分かります。
購入環境がどうあれ、「欲しい時が買い時」というのが私の持論ですから。
買いたい気持ちと物件評価などで(高過ぎないかを)冷静に判断する姿勢を併せ持って、購入判断をするようにして下さい。

その意味で、販売現場で真摯に購入可能な価格と負えるリスクを考慮してのローン計算をしてくれる販売員に会えると何よりですが、無理を押して残住戸を薦め、短期金利でしかローン計算してくれないようなら、専門家に相談することを薦めます。
うちのオススメはコラムを書いてくれている西澤さんです。
最近は販売現場の長まで教育しているそうです。
http://www.lifeandhomesolution.com/

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