1500件超に倍増!物件評価の見方(10/15)

本日、評価物件を倍増させ、1500件以上の評価が見られるようにしました。
これでほぼ販売中の物件は評価対象になったものと思います。
完売が明確で無いものも含め、2007年以降の販売物件は評価対象にしています。
但し、最近販売開始された物件の住戸情報(面積・価格など)が評価されるまでに、1~2ヶ月掛かるので、このタイムラグはご容赦下さい。

この評価の見方ですが、①グレード、②収益性、③立地優位性、④流動性について、解説を加えておきます。

■①グレードと③立地優位性は相関する
 不動産は1にも2にも立地です。立地がよければ、価格は高くなります。逆も真なりです。どちらの偏差値が高いかで、①<③なら「お買い得」という目安になりますし、①>③で竣工済み物件なら、値引き交渉をするのがいいでしょう。

■①グレードと②収益性は逆相関する
 価格が高くなると、取れる賃料が限られるので、収益性(利回り)は悪くなります。
 また、収益性が高いと、中古になった場合に値落ちが少なくなるので、少し安心です。

■③立地が悪くて、④が低いのは売るに売れない
 立地が悪いと価格が安い→安いので買えると考えるのは危険です。
 こうした物件を中古で買う人が少ないエリアでは、値下げしても売れない事態になりがちです。「安物買いの銭失い」のパターンですので注意して下さい。

■極端な事例(ザ・晴海レジデンス 完売物件)
 グレード 41.4 、収益性 80.0 、立地優位性 25.9 、流動性 10
 【解説】勝どきの中では価格は安い。賃料が比較的高く取れるエリアでもあり、収益性はmaxの80となる。但し、立地は勝どきの中では悪い方(徒歩10分)。流動性(中古取引)は高く、売却には困らない可能性が高い。このため、実需だけでなく、投資用住戸として検討された方も多かったと想定される。

こんな感じで読んでくれれば、参考になるものと思います。
ご活用下さい。

ところで、ユーザ評価がこれまでマイページに入れてからでないとできなかったものを、物件概要などから直接リンクで評価可能になりましたので、見に行った物件を全部評価するくらいのつもりでご利用下さい。

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