CGMの一般化に思うこと(12/18)

CGMとは、Consumer Generated Media[消費者生成メディア]の略で、住まいサーフィンも会員制のCGMに相当する。

住まいサーフィンが始まったのは2004年の夏だった。その前身となるサイトは「こんな情報交換の場があれば、購入者が役立つだけでなく、分譲マンション市場はもっと良質になるはず」という想いから、2002年頃から始まった。当時は誰でもが参加・閲覧できる形を取っていた。しかるべき管理はしていたつもりだが、デベロッパーや販売会社から睨まれることも多く、脅迫やアポ無し来社もあり、会社のエントランスは常に施錠されていた。

そんな中、物件にすべての情報(掲示板や評価など)を統合するという設計思想と、安心して働ける職場環境の実現に向けて、WEB2.0などという用語もない中、夢想の果てに住まいサーフィンは誕生したのだった。

そのCGMは今や市民権を得、物件を評価することにも抵抗感が少なくなってきた現在、住まいサーフィンは自らの存在意義を問い直し、新たな道に進むべきではないかと考えている。

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