神奈川県海老名市のマンションの解説

■神奈川県海老名市のマンション
 2015年に神奈川県海老名市で販売された新築マンションは239戸。同市で昨年販売した新築マンションの価格相場は、3450万円~4250万円で、中古マンション相場価格は1450万円~4250万円だった。
 2017年2月現在、海老名市の人口は、13万0738人で、総世帯数は5万4248世帯。日本の総人口は、2008年(平成20年)をピークに本格的な減少傾向を示し高齢化が進んでいる、同市の人口は現在も増加傾向にある。人口増加率は高く、県内で川崎市に次ぐ。

 1889年(明治22年)年4月の市制・町村制施行により、北部9カ村(国分村・ 大谷村・中新田村・河原口村・上郷村・下今泉村・上今泉村・柏ケ谷村・望地村)が合併し海老名村となった。
 その後、1940年(昭和15年)12月に、海老名村は町制を施行して海老名町となり、1955年(昭和30年)7月に有馬村と合併。1971年(昭和46年)11月に、市制を施行して現在の「海老名市」が誕生した。

 海老名市は神奈川県のほぼ中央に位置し、西は相模川を隔て厚木市に、北は座間市、東は大和市および綾瀬市、南は藤沢市・寒川町と接している。東西6.15km、南北8.70kmで、総面積は26.48平方キロメートル。市域は南北に長いエリアである。相模丘陵西崖が縦断し、中央部から西部にかけての平地と東部の台地・丘陵地帯に大きくわかれている。

 中央部は良好な気候と肥沃な土地に恵まれ、 県内有数の穀倉地帯となっている。一方、東部の丘陵地帯は宅地開発が進み、大きく変化発展してきた。東京から40km、横浜から20kmに位置するため、古くから交通の要衝として栄え、現在でも交通アクセスに恵まれ、近年も大規模な市街地開発が実施されるなど、東京や横浜のベッドタウンとして発展を続けている。

 同市南部を東名高速道路が横断しており、さがみ縦貫道路(圏央道)が相模川沿いに整備され、海老名ジャンクションで接続し、圏央道・海老名インターチェンジが設置された。また、東名高速道路に並行する新東名高速道路も整備される予定。市北部を東西方向に通る国道 246 号に加え、複数の主要幹線道が市内を通っている。

 東京都心に連絡する小田急電鉄小田原線、横浜に連絡する相模鉄道本線、神奈川県内を南北に縦断するJR東日本相模線の3路線が乗り入れており、海老名市内に鉄道駅が計 9 駅設置され、鉄道交通網も充実している。

 2002年に海老名駅前商圏に大型商業施設「VINA WALK」が開設、2015年に「ららぽーと海老名」がオープンし、駅前開発が急ピッチで進む。また、1993年に日本初のシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ海老名」(現在はイオンシネマ海老名)がオープンし、海老名市は日本のシネコン発祥の地とされている。加えて、「VINA WALK」にも「TOHOシネマズ海老名」がテナントとして入っており、同市商工会などが「映画の街」としてアピールしようと試みているようだ。

 また、2015年10月にリニューアルオープンした海老名私立中央図書館は、佐賀武雄市図書館に次ぐ、カルチャー・コンビニエンス・クラブ(TSUTAYA)が運営する公設図書館で、オープン以降、さまざま話題を振りまいている。

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