神奈川県横浜市青葉区のマンションの解説

■横浜・青葉区のマンション
 2015年、横浜市青葉区で販売された新築マンションは142戸。同区で昨年販売した新築マンション相場価格は4230万円〜6060万円だった。同区内の中古マンション相場価格は3010万円~4680万円だ。
 2016年10月現在、青葉区の人口は、31万0506人。総世帯数は12万6707世帯だ。同区の面積は35.06平方キロメートルだ。青葉区は横浜市北西部に位置し、区画整理によって計画的に開発された良好な居住環境が特徴だ。北西部を除く地域が住宅地として開発され、その中でも東急田園都市線に代表される高級住宅街が知られている。
 同区東部には東名高速道路と国道246号が走っており、それに沿うように東急田園都市線、西部には東急こどもの国線が通っており、東京への交通アクセスは良好だ。

 青葉区の人口・面積は、ともに市内第2位(もっとも人口が多いのは港北区、面積1位は戸塚区)で、なかでも年少人口(0~ 14歳)は市内で最も多い。また、生産年齢人口(15~ 64歳)も横浜市内で2番目となっている。平均年齢も41.5歳と、市内で2番目に若い。一方、老年人(65歳以上)も増加傾向にあり、高齢化も進んでいる。厚生労働省発表の「平成17年市区町村別生命表」によれば、青葉区男性の平均寿命は81.7歳で長寿全国1位、女性の平均寿命は88.0歳で全国7位だ。

 1939年(昭和14年)、現在の青葉区域にあたる山内村、中里村、田奈村が、横浜市に編入された。当時はのどかな農村地帯だったが、1960年代後半の高度成長期以降、宅地開発が進み1966年(昭和41年)の田園都市線の開通後、急激に人口が増加した。1969年(昭和44年)に港北区から分区して緑区となり、1994年(平成6年)11月6日に行政区再編成で青葉区が誕生した。その際、区の名称は一般公募によって決まった。

 地勢上、横浜都心部よりも、東京都心部に通勤通学する人が多い。これを揶揄して「東京都青葉区」や「青葉都民」、「横浜都民」などとも言われる。東京都内への就業率は6割以上に達するとされ、横浜市内で市外就業率がいちばん高い地区でもある。

 同区の住宅地として有名な「たまプラーザ」は、“洒落たライフスタイルを楽しむ街”、一方「青葉台」は“ハイレベルかつ賢い生活を保証する街”として、ともにファミリー層に人気がある街だ。
 たまプラーザは東急百貨店、GMS、多数の洒落た飲食店、雑貨店などがあり、青葉台は銀座に本店を置くステーショナリー専門店・伊東屋や東急ハンズ、BOOKOFFを筆頭とする専門店街と、紀伊国屋、成城石井などの高級食品スーパーが集まっている。

 青葉区のすべての街に共通する指標は「景観、風紀、清潔を維持する努力を怠らない」こととされている。

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