神奈川県横浜市港北区のマンションの解説

■横浜・港北区のマンション
 2015年、横浜市港北区で販売された新築マンションは807戸、相場価格は3710万円〜6070万円だった。この新築分譲マンション販売戸数は、横浜市内トップの実績だ。同区内の中古マンション相場価格は2890万円~4040万円である。
 2016年12月現在、横浜市港北区の人口は、34万1432人。総世帯数は16万5898世帯だ。同区の人口&世帯数は、市内最大であるだけでなく、全国政令指定都市の行政区で最大だ。大規模なマンション建設もあり若い世代の割合が市平均と比べ高く、出生数も市内で最大だ。

 横浜市港北区は市の北部に位置し、鶴見川流域の平野部と多摩丘陵に連なる丘陵部で構成される。1939年(昭和14年)4月、都筑郡の横浜市編入に伴い、現在の港北・緑・青葉・都筑区の区域を合わせた人口5万人あまりの行政区として誕生した。港北区の総面積は31.37平方キロメートル。

 1960年代に、東海道新幹線の開通に伴って新横浜駅が開業すると、新横浜駅北部地区土地区画整理事業が開始され、横浜駅周辺・関内・関外地区に次ぐ横浜市第2の拠点として整備が始まった。また道路網においても第三京浜道路などの開通に伴い、目覚しい発展を遂げた。

 1969年(昭和44年)に緑区を分区し、上菅田町・新井町は保土ケ谷区に編入された。1994年(平成6年)の行政区再編成で、区の一部である北西部地域が都筑区に編入となり、現在の港北区になった。2009年(平成21年)に区制70周年を迎えた。

 区内には東急東横線、JR横浜線、東海道新幹線、市営地下鉄の4線10駅がある。
 東急東横線沿線を中心とする区東部は、低層の一戸建て住宅が中心の閑静な住宅地が広がる。なかでも東横線の日吉駅、綱島駅には同電鉄の急行電車が止まり、駅周辺は商店街や大きなスーパーなどもあり非常に便利な街区となっている。大倉山駅前の公園も有名だ。また、日吉駅には慶應義塾大学の日吉キャンパスがある。

 横浜市営地下鉄の西部はニュータウンの開発が進められ、マンションが中心の新興住宅地となっている。一方、広い区内には随所に豊かな自然も残っていることから、市内でも人気の高い地域である。

 なかでも新幹線・新横浜駅周辺は発展著しく、2008年3月26日に19階建ての駅ビルであるキュービックプラザ新横浜が開業。同時に、すべての新幹線のぞみ号&ひかり号が新横浜駅に停車することになった。2002年6月、サッカー・ワールドカップ決勝の舞台となり、横浜F・マリノスのホームスタジアムである「日産スタジアム」がある。

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