東京都八王子市のマンションの解説

■東京・八王子市のマンション
 2015年、東京八王子市で販売された新築マンションは948戸。同市で昨年販売した新築マンション相場価格は3130万円〜3450万円だった。同市内の中古マンション相場価格は1900万円~2970万円。
 八王子市の2016年11月末現在の人口は、56万3301人。総世帯数は26万2400世帯だ。人口は東京都市町村で第1位。2015年(平成27年)4月に、東京都初の中核市となった。

 八王子市は、東京都心から西へ約40km、新宿から電車で約40分の距離に位置する。おおむね盆地状の地形で、東は関東平野に続き、北・西・南は海抜200メートルから800メートルほどの丘陵地帯に囲まれている。市の総面積は186.38平方キロメートルだ。面積においても奥多摩町に次ぐ2番目の広さである。
 同市は、1917年(大正6年)の市制施行から、2017年(平成29年)に100年を迎える。首都大学東京(東京都立)や中央大学、多摩美術大学をはじめとした21の大学を抱えた学園都市として発展している。2008年から府中市、調布市、日野市、多摩市、稲城市と八王子市が「京王線沿線7市図書館連携」がスタートし私立図書館の相互利用が始まっている。

 道路交通網の要所で、甲州街道(国道20号)、横浜から川越に抜ける国道16号(東京環状)、青梅街道の交点であり、高速道路においても中央自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の交点、八王子ジャンクションがある。鉄道網においてもJR八王子駅は、中央本線のほかJR八高線、JR横浜線が乗り入れ、京王電鉄の始発駅、京王八王子駅と高尾山口駅がある。

 なお高尾山はミシュランガイド三つ星を獲得した国際的な観光地であり、高尾山薬王寺の寺域だ。高尾山の標高は599m。都心から京王電鉄を使って高尾山口駅まで1時間ほどの交通アクセスの良さや、整備された登山道、ケーブルカーやリフトがあり、比較的簡便に登山が可能で、老若男女問わず登山者数が多い。年間の登山者数は約260万人を超え、世界一の登山者数を誇る。
 整備された登山道はおおむね7通り。各種ルートを組み合わせて低山登山が楽しめる。なお、高尾山の標高は低いが登山口の標高も低いため、標高差は小さくはない。山頂までの所要時間は全行程徒歩で1時間半から2時間程度だ。

 JR八王子南口駅前広場の拡幅整備より完成した高さ150m超41階建ての商業・業務・住宅・公共公益施設(オリンパスホール)で構成される複合ビル「サザンスカイタワー八王子」は、同市の新しいシンボルとも言えそうな施設だ。

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