千葉県千葉市美浜区のマンションの解説

■千葉市美浜区のマンション
 2015年、千葉市美浜区で販売された新築マンションは683戸。同区で昨年販売した新築マンション相場価格は2970万円〜3490万円だった。同区内の中古マンション相場価格は2790万円~3060万円だ。

 2016年10月現在、千葉市美浜区の人口は、14万8391人。総世帯数は6万4306世帯だ。ちなみに千葉市6区合計の人口は97万4306人。

 国道14号南西側、海岸線まで区内全域が埋め立てによる造成地で、計画的に街づくりが進められた結果、都市機能が充実した街区となっている。総面積は21.2平方キロメートル。市内6区のなかで最も小さな面積だ。
 海岸の浅瀬を埋め立てしてできた区域なので、極めて軟弱な地盤となっている。そのため強い地震に襲われると液状化現象や地盤沈下などが起こりやすい。区内の高層マンションや高層建築物は、地盤改良や支持層と呼ばれる硬い岩盤まで基礎の杭を打つなど対策がとられる。

 美浜区を代表する街は、やはり幕張副都心だろう。すべて埋立地に誕生した、国際交流業務機能、中枢的業務機能、研究開発・学術・商業・文化機能、千葉マリンスタジアムなどのスポーツ・レクリエーション機能、幕張ベイタウンのような住宅機能などが一体的・計画的に集積した国際都市である。同街区を代表する国際展示場「幕張メッセ」は、バブル経済最終章の1989年に竣工、ここでは数多くのイベントが毎週のように開催され、日本を代表するコンベンションセンターとなっている。

 美浜区の名称を象徴するのは、日本初、そして最長の人口海浜として有名な「いなげの浜」だ。ここは稲毛海浜公園にあり、1976年にオープンした千葉市唯一の海水浴場でもある。稲毛海浜公園内にあり、条件がよければ2月と10月には、ここからダイヤモンド富士を見ることもできる。また、同園内にはヨットハーバーや三陽メディアフラワーミュージアムなどのレジャー施設も。1979年には「幕張の浜」、1988年には「検見川の浜」がオープン、海岸線の総延長は約4.3kmに達する。世界有数の人工海浜だ。

 大規模商業施設が多いのも特徴で、海浜幕張駅下車すぐの三井アウトレットパーク幕張や、敷地面積192,000m2と巨大なイオンモール幕張新都心などが所在する。

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