埼玉県さいたま市大宮区のマンションの解説

■さいたま市・大宮区のマンション
 2015年、さいたま市大宮区で販売された新築マンションは142戸。同区で昨年販売した新築マンション相場価格は、3020万円〜5160万円だった。同区内の中古マンション相場価格は2420万円~3870万円である。
 2016年11月現在、さいたま市・大宮区人口は、浦和区の発表によると11万5703人。総世帯数は5万4540世帯だ。

 大宮区の面積は12.80平方キロメートルで、さいたま市10区のなかで3番目と狭い面積だ。そのため人口密度は9044.8人/平方キロメートル。

 そもそも、さいたま市は、2001年(平成13年)5月に旧浦和・大宮・与野の3市合併により誕生し、2003年(平成15年)4月1日、人口約120万人の全国で13番目の政令指定都市へ移行した。大宮区は、その際にさいたま市自治区のひとつとして誕生した。

 大宮区は、旧大宮市の中心部で、現在でもさいたま市のほぼ中央北部に位置し、区の中心には新幹線停車駅で大規模ターミナル駅である大宮駅がある。大宮駅はJR東日本の新幹線・在来線各線と、東武鉄道の野田線、埼玉新都市交通の伊奈線が乗り入れており、東北・上信越方面と関東を結ぶ鉄道交通の要衝だ。大宮総合車両センターやJR貨物の車両工場、鉄道博物館があることから、鉄道の街として知られている。

 その大宮駅周辺は県下最大の商業・業務地区である。1982年(昭和57年)の東北新幹線開業をきっかけに、駅のコンコース・駅前のペデストリアンデッキの建設・駅前広場の拡張・駅前大通りの新設などの大改造が行なわれ、県内一の商業地区として発展した。また、大宮南銀座は県下最大の歓楽街として知られる。

 大宮区内には、桜の名勝地である大宮公園や四季折々に表情を変える氷川参道、県立と市立それぞれふたつの博物館・野球場、大宮アルディージャのホームグランドであるNACK5スタジアム大宮、大宮ソニックシティ、JACK(ジャック)大宮、シーノ大宮、自治医科大学附属さいたま医療センターなど、さいたま市の主要施設が集中する。

 大宮区の名前の由来となった「大宮」の地域は、古くは武蔵国一宮・氷川神社の門前町、中山道の宿場町として栄え、その後、圏域を拡大し、鉄道のまち、商業のまち、業務都市として、さいたま市の交通・経済の中心地として発展した。
 桜木中学校の北側を東西に伸びるさくら並木通り周辺は、閑静な住宅街が広がる。

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